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お墓終い [切ないはなし]

これは10月13日の話し。
前の方の記事で
「何かなぁ〜( T_T)」のタイトルで賢治の全身の発疹や熱のことを書いた日の日中。
渡邊家のお墓を終って、別の霊園へと合祀してきました。

長男の父が
自分が生きているうちに、自分の責任で終う。
墓を残してたら、美津子に迷惑をかけてしまう。
そう言って
二回目の入院の前に行いました。
日にちは決まっていたものの、
賢治の状態が不安定で、、、、、、
タクシーを使うにはかなりの距離で
父は
「いい、いい、大丈夫だ、バスと地下鉄使うから」
・・・・・待って[手(パー)]
ご先祖様の入った大きな骨箱を持って
バスと地下鉄は[あせあせ(飛び散る汗)]
というか、あなた自分の体、わかってる?(これは私の心の声)
そんな会話をしていましたが
賢治がICUから出られるようになって
一般病棟で少し?落ち着いて緊急性がなくなったので
さすが!!賢治。
おじいちゃん孝行[ぴかぴか(新しい)]
きっと助けてくれた、ご先祖様への感謝の気持 なんだね。
ということで
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職員さんがお骨をお墓から取り出しています。

父の長男としての役目
父が建てたお墓を、継ぐ者がいないから自分で閉じる
切ないな。。。。。

どんな理由があろうとも
家族愛ってのは?いや、人としての愛って?
コレで良いのか?と
切なかった出来事を終えて、
賢治の病院に戻ると
賢治は真っ赤な腫れ上がった全身で
「生きてりゃ色々あるさ。それでも生きるのさ」
と言っているようでした。

さて
昨夜の雪は積もりませんでした。
良かった!!

今日もお仕事頑張ります[グッド(上向き矢印)]

侮蔑 [切ないはなし]

。。。。。侮蔑・ぶべつ。。。。
意味・相手を自分より劣ったものとみなし、見くだし、さげすむこと。ないがしろにすること。

私の人生は、これでもういいかな。。。精一杯やったから。
そして
どうにも詫びようがないから、
自分の命をもって、
私の家族に詫びよう。
それは
私の家族に侮蔑を与えた者へと、家族愛、人間愛を定義する意図を含めて

侮蔑を与えた者へ、自分の命を掛けてまで、気付きの機会を与える必要があるのか?
と考えると、なんて陳腐な発想だろうと思いつつも
人間愛とは本来、それほどに深いものであるはずという最初の定義に戻る
そんな事を何度も考えてしまう事がありました。

私たちには何の引け目も無い現実
「障害者が家族にいる」
それが
悲しいながら
私たち家族を侮蔑する理由として
便利な言い訳にする人たちがいます。
そして
その行為を正当化します。

「だって賢治の存在にずっと苦しめられてきたから、復讐されて当たり前」


直接に私を、気の済むまで罵れば良かったのに。
でも
私を罵ると、自分たちに都合の悪い言葉が返ってくるのがわかっているから
それをしなかったのよね?

あなたたちは
賢治の存在を便利な言い訳にしただけよね?

あなたたちから侮蔑された年老いた私の両親は、
毎日、毎日、
悲しみ、苦しみ、身を削る思いで決断し
何ヶ月もかけて
やっとすべてを終結させました。
体も心もボロボロになった高齢の親。
可愛がっていた者から復讐などという惨い仕打ちを
こんな人生最後に近い年齢の身で受けるとは、、、
私はその姿を見ていて悲しくてやりきれませんでした。


そもそも
人は人を見下してはいけないんです。
自分には無い何かを、必ず他者は持っているんですよ。

賢治のように
深いメッセージを心へと訴えるエネルギーを絵から放てる画家がどのくらいいるのか
私にはわかりませんが
これは彼の才能だと思っています。

彼の才能を
彼の闘いを、苦悩を、生きざまを
そして
優香の生きざまを
こうして、ブログで発信すること。

「このブログに何年も苦しめられてきた。
 このブログを読んでいる人がみんなよい気持ちでは無い事を覚えておけ。
 このブログを読んで、嫌な思いをしている者もいるんだ。」

みなさんの中で
このブログを長年読んでいて
嫌な思いをされたかたがいらしたら
それは、どんな事に関してなのか、私に教えてください。

それがもし
障害者の存在は恥じて隠すべき事なのに、世間にさらしている
というものなら
私は
どんなに嫌がられても、自分を曲げる気持ちはありません。
そして、もう、
自分の命をもって家族に詫びようと思いません。

大切な家族と一緒に
生きて行きます。

復讐心を持って、人を恨んで生きるより
人を愛しながら生きる方が幸せですよ。

妬み、ひがみ、からは何も良いことは生まれません。

自分より、なにか優れている人が近くにいたら
それは幸運。
目標ができるのですから、自分のステップアップのチャンス!!

いくら相手を下げても、
自分はその上へは上がれません。
上がったつもりでも
長い人生
自分の上は果てしなく存在します。
結局は自分自身との闘いだから。

このブログから
優香と賢治がどれだけの苦難を乗り越えたか
だから彼らは
人と比べずに、堂々と生きている
それを
素直な心の目で感じられたら
そして
人は人、自分の上でも下でもない、
この世で関わる人々を大切な存在として
愛せたら
自分が幸せになれますよ。



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