バレンタインデーの朝の口づけ [今を歩みつづけるはなし]
2月14日 バレンタインデー![[黒ハート]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/136.gif)
その朝
粘性のあるタンが 賢治の気管狭窄部分に留まり
多分 ちょうど
てんかんの小発作が同時にあったのだと思います。
いつもでしたら、自力で排タンする賢治ですが
タンが留まってしまい、出せず
呼吸が出来なくなりました。
夜勤明けで一緒にいたPA介助者さんが迅速に
救急車の手配をしてくれて
私はその間
賢治のアゴをあげて
少しでも呼吸を![[手(グー)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/86.gif)
最初は
賢治は苦しいながらも
自力で1分に二回くらい 少~しの呼吸をしていました。
でも
それじゃ足りない・・・・・
ぐったりしたので
私は賢治の口に自分の口をあてて
マウス トゥ マウス
ってヤツですね。
(口づけとは決して言わないが
タイトルにした私
)
でも、これはどうやら、効果なかったようで 賢治ゴメン
)
幸運にも我が家は消防署から近いのです
隊員さんがパワーのあるサクション(吸引機)でタンを吸い取り
既に
心肺停止状態だった賢治に心臓マッサージ
「1 2 3 4 5 ・・・」
「脈 ふれません」
「自発呼吸なし」
そんな声を遠くで聞きながら
私は救急車に乗る準備を![[ダッシュ(走り出すさま)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/164.gif)
その時 なぜか私が持ってきたものは
フキンと洗濯用ネット。。。。。。。。。さすがだ私
(我ながら、いまだに理解不能)
救急車に乗り込む時点で、
さっき
ぐったりした時は目を閉じていた賢治の
目が
ひらいていました
それが良いのか??
助かったということなのか??
わけのわからないまま
私は
救急車の助手席に乗りなさいと指示されて
後部では、隊員さんが救命措置を続けていました。
私の席からは賢治の様子は見えません。
私は
どうしても これをお知らせしたい方へと
声をしぼって電話をした。。ところまで は 憶えています。(携帯電話はちゃんと握っていた私)
幸運なことに
途中でドクター救急車とドッキング出来て
医師が、賢治の車に乗りました(これは憶えていない。。。あとで聞いて知った)
病院に着く前に
賢治の泣き声が一度聞こえました。
「助かったんだ
」
札幌医大に通うようになって約20年
でも
緊急救命センターという部署には初めて行きました。
重~い扉が閉まり
賢治は救命室へ
朝の
息子 賢治の唇はあたたかくて やわらかくて
生きている
これが生命なのだ
そう感じさせてくれました。
これまで何度も賢治から教えられた
生きているだけで すごい
生きること あきらめちゃ ダメなんだ
そんな賢治との長い闘病の日々を
思い出して、自分たちの命に感謝しました
21歳の息子は母にキスされて![[キスマーク]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/149.gif)
そりゃぁ~ 勘弁してよぉ~お母さん!!って思ったでしょうが
親孝行 親孝行(笑)
またあなたが
あたたかくて やわらかい 体で
その部屋から出てきてくれたら
それだけで良い
優香は東京
ヘルパーさんは救急車に乗れませんでしたので
ひとり
救急救命室の前で
異次元空間のような空気に流されそうだった時
あの
救急車内でお電話したかたが なんと駈けつけてくださいました。
<(_ _)> そういうつもりでお電話したワケではないのですが
本当に 本当に
ひとり
押しつぶされて 流れてしまいそうだった私は救われました。
(救わなきゃならないのは、賢治で、私じゃないって
はぃわかってます・笑)
結局
賢治は
無事に![[ぴかぴか(新しい)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/150.gif)
救命室を出て 入院
ただ、原因は
すでに二年少し前からわかっていた事
特に何の治療も出来ないと知っていた事
気管の狭窄ですから
脳波検査を受けて
三泊四日で
2月17日退院してきました(^O^)/
心肺停止の時間が短かったので
それの問題はないそうです
詰まる時は詰まる
助かる時は助かる
無責任な言葉のようですが
これはこの二年余り ずっと変わらない状況
受け止めて
ケアして
少しでも楽しく過ごせるように
これは
これからも
ずっとずっと諦めずに続けること
四年前の同じ日 2月17日に
「あきらめたくないこと」と言うタイトルで私は日記を書いていました
http://kenji-no-egao.blog.so-net.ne.jp/2008-02-17-1
2008年の2月17日
この四年の月日の流れは
私たちに大きな成長を与えてくれた年月だと感じます。
そして
命あることに
感謝
心配かけてごめんね、と胸に手を当ててる賢治(居眠りしてるだけ)
入院中なのに、ベッドに寝かされるのは
イヤ
ずっと車椅子で過ごします。
ちょうど新しく、リクライニングやチルト機能の付いた車椅子ができていて
助かった![[ぴかぴか(新しい)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/150.gif)
ありがとう「ふくもり」さん←車椅子製作業者さん
さぁ家へ帰ろうぜ![[手(チョキ)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/87.gif)
ガン付けてるかのような(笑)退院時の賢治
その朝
粘性のあるタンが 賢治の気管狭窄部分に留まり
多分 ちょうど
てんかんの小発作が同時にあったのだと思います。
いつもでしたら、自力で排タンする賢治ですが
タンが留まってしまい、出せず
呼吸が出来なくなりました。
夜勤明けで一緒にいたPA介助者さんが迅速に
救急車の手配をしてくれて
私はその間
賢治のアゴをあげて
少しでも呼吸を
最初は
賢治は苦しいながらも
自力で1分に二回くらい 少~しの呼吸をしていました。
でも
それじゃ足りない・・・・・
ぐったりしたので
私は賢治の口に自分の口をあてて
マウス トゥ マウス
(口づけとは決して言わないが
でも、これはどうやら、効果なかったようで 賢治ゴメン
幸運にも我が家は消防署から近いのです
隊員さんがパワーのあるサクション(吸引機)でタンを吸い取り
既に
心肺停止状態だった賢治に心臓マッサージ
「1 2 3 4 5 ・・・」
「脈 ふれません」
「自発呼吸なし」
そんな声を遠くで聞きながら
私は救急車に乗る準備を
その時 なぜか私が持ってきたものは
フキンと洗濯用ネット。。。。。。。。。さすがだ私
救急車に乗り込む時点で、
さっき
ぐったりした時は目を閉じていた賢治の
目が
それが良いのか??
助かったということなのか??
わけのわからないまま
私は
救急車の助手席に乗りなさいと指示されて
後部では、隊員さんが救命措置を続けていました。
私の席からは賢治の様子は見えません。
私は
どうしても これをお知らせしたい方へと
声をしぼって電話をした。。ところまで は 憶えています。(携帯電話はちゃんと握っていた私)
幸運なことに
途中でドクター救急車とドッキング出来て
医師が、賢治の車に乗りました(これは憶えていない。。。あとで聞いて知った)
病院に着く前に
賢治の泣き声が一度聞こえました。
「助かったんだ
札幌医大に通うようになって約20年
でも
緊急救命センターという部署には初めて行きました。
重~い扉が閉まり
賢治は救命室へ
朝の
息子 賢治の唇はあたたかくて やわらかくて
生きている
これが生命なのだ
そう感じさせてくれました。
これまで何度も賢治から教えられた
生きているだけで すごい
生きること あきらめちゃ ダメなんだ
そんな賢治との長い闘病の日々を
思い出して、自分たちの命に感謝しました
21歳の息子は母にキスされて
そりゃぁ~ 勘弁してよぉ~お母さん!!って思ったでしょうが
親孝行 親孝行(笑)
またあなたが
あたたかくて やわらかい 体で
その部屋から出てきてくれたら
それだけで良い
優香は東京
ヘルパーさんは救急車に乗れませんでしたので
ひとり
救急救命室の前で
異次元空間のような空気に流されそうだった時
あの
救急車内でお電話したかたが なんと駈けつけてくださいました。
<(_ _)> そういうつもりでお電話したワケではないのですが
本当に 本当に
ひとり
押しつぶされて 流れてしまいそうだった私は救われました。
(救わなきゃならないのは、賢治で、私じゃないって
結局
賢治は
救命室を出て 入院
ただ、原因は
すでに二年少し前からわかっていた事
特に何の治療も出来ないと知っていた事
気管の狭窄ですから
脳波検査を受けて
三泊四日で
2月17日退院してきました(^O^)/
心肺停止の時間が短かったので
それの問題はないそうです
詰まる時は詰まる
助かる時は助かる
無責任な言葉のようですが
これはこの二年余り ずっと変わらない状況
受け止めて
ケアして
少しでも楽しく過ごせるように
これは
これからも
ずっとずっと諦めずに続けること
四年前の同じ日 2月17日に
「あきらめたくないこと」と言うタイトルで私は日記を書いていました
http://kenji-no-egao.blog.so-net.ne.jp/2008-02-17-1
2008年の2月17日
この四年の月日の流れは
私たちに大きな成長を与えてくれた年月だと感じます。
そして
命あることに
感謝
心配かけてごめんね、と胸に手を当ててる賢治(居眠りしてるだけ)
入院中なのに、ベッドに寝かされるのは
ちょうど新しく、リクライニングやチルト機能の付いた車椅子ができていて
ありがとう「ふくもり」さん←車椅子製作業者さん
さぁ家へ帰ろうぜ
2012-02-18 17:00






