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「100万回生きたねこ」 に学ぶ 最終篇 [哲学かぃ?の話]

まったり と休憩をはさんだところで

さて

誰も待ってはいないでしょうが(笑) お待たせしました。(押し)

白くて美しいねこ  って何者????
深く考えるといろいろ考えられます
 まぁ このお話の中では
美しい上に すべてを悟っているパーフェクトなねこ(笑)
そうですね幻想的存在 かしら
今はそう書いておきます。(最後にまたふれますね)

彼女は自分の前で虚栄心を捨てたこの ねこ だから
(そばにいてもいいよ) 「ええ。」
と言ったのか
それとも・・・・・

これも難しい。。。。

いずれにしても ねこ は
自分よりも好きだと思える 大切な
白くて美しいねこ と 子ねこたち を自分の人生の中で得ることができました。
ねこ は 決して もう 虚栄心を見せることはありませんでした
いつも 白くて美しいねこ のそばにいました。
やがて年老いて
 白くて美しいねこ は死にます
ねこ は はじめて 
泣きました
白くて美しいねこ をひざに抱きながら 100万回泣きました

100万回 泣きました

この絵本のタイトルにもある100万の数字
何度も出てくる100万は
漠然と 『とってもとっても多く』 とも受け取れるのですが
この
100万回泣きました の部分では
これまでの100万回の人生で一度も泣かなかった ねこ が
その100万回の人生 すべてに意味があったことに気付いて
100万回分泣いた とも とれるような気がします

朝から夜 夜から朝 100万回泣きつづけた ねこ は
白くて美しいねこ のとなりで しずかにうごかなくなり
そして
もう けっして 生きかえりませんでした。

   ~おしまい~

当たり前ですが 私たちは100万回生きかえることはできません
でも
100万かどうかはわかりませんが
『とってもとっても多く』の出来事と出会います

ねこ は
100万回の人生をまっとう出来ませんでしたが
最後に一回 
自分の人生をまっとうしました。
その姿が教えてくれているのは
・・・100万回生き返れないわたしたちへ  『とってもとっても多く』の出来事の ひとつひとつ
その意味を 白くて美しい魂で見てごらん と言っている気がします

白くて美しいねこ は 白くて美しい魂  結局・・自分自身の心の持ち方 なのではないのかしら・・・

今 わたしたちは
たった一度の命をもらって せっかく生かされて(生かしてもらって)います
これから先も出会うであろう とってもとっても多くの出来事へ
自分なりで良いから
なるべく 白くて美しい魂 を持って 見て 感じて・・・

結局 自分の人生は
誰かに与えられるものでもなく
誰かに壊されるものでもなく
自分自身の心で作り上げるものだと思うから

たしかに
 誰かに壊されるものでもなく と言っても
不慮の事故 事件で他者に人生を壊されてしまう人もいます
賢治のように病気で 自分の知力や行動力で人生を進めない人もいます
だからこそ
やっぱり 
いま 与えられている命って とても大切
自分の心次第で この命が嬉しく生きられるなら

自分本位にはならず
でも
自分の感情をけっして殺さず
なにが 一番良い道なのか 考え考え 一歩ずつ
そして
自分に後悔なく 精一杯生きたい

そんなことを思った 一冊の絵本 「100万回生きたねこ」 でした。

 
 


 
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