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「100万回生きたねこ」 に学ぶ その2 [哲学かぃ?の話]

前の日記の二の舞にならないように(^o^;)
最初からタイトルに添って話します(笑)

「100万回生きたねこ」
とても有名な絵本なのでご存知のかたが多いでしょう
佐野洋子さん 作・絵

http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=94

ご存知のないかたは 私の文から内容を想像していただくか
「100万回生きたねこ」 検索 [サーチ(調べる)]
↑以外にもたくさん出てきますので そちらをご覧ください<(_ _)>


ねこ は100万の人に愛されました
      100万の人はそれぞれの愛し方で ねこ を愛しました。
100万の人は自分にとって ねこ が必要でした。
ねこ は100万もの人に愛されても 100万回もの生と死を経験しても
      誰のことも大切には思いませんでした。自分自身も。その命も。

[黒ハート]愛する[黒ハート]ってなんなんでしょう? ・・・突然 そんなこと私から言われても・・・ですね(笑)

わたしは
もう何度もカミングアウトしているように(笑)
オヘソが曲がっています(* ̄(エ) ̄)/
ひとの愛には 『愛』の仮面を被った 『便利な対象者束縛』があるように思えてなりません。(曲がってる 曲がってる[蠍座]
ねこ が出会った100万人は皆 「私は純粋に心から ねこ を愛していた!」と言うでしょう。
確かにそれは それぞれの本当の『愛』だったのだと思います。
でも
ねこ の心が100万回感じたのは
ひとは 自分のために ねこ との生活を送っていたこと
ひとは ねこ を愛する自分を一番に愛していたこと
ひとは ねこ の死を悼むとき、命を失った ねこ の無念を悲しむよりも(そもそも無念はないのですが)ねこを失った自分自身の悲しみに涙を流していたのだ・・・・・・
・・・・・・そんなふうに ねこ は100万回感じてきたのではないかと思います。

『愛』って 難しいです。
自分自身を愛せない人から愛されても それは本当の愛ではないような気がします。
自分自身を愛せない人は 誰に愛されても それを本当の愛と感じられないかもしれません。
また
とっても自分を愛してる人から愛されても またそれも本当の愛とは違うと思います。
とっても自分を愛している人は 誰に愛されても どんなに愛されても まだ愛が足りない!と不満かもしれません。

ほどよく(笑)自分自身をちゃんと愛せている人が、相手の周りも含めて、その人の存在をとても大切に思い
自己欲だけではなくて
相手の心を感じ取りながら ともに楽に過ごせるようになったとき
自然と生まれているのが『愛』なのかしら?

この歳にして 『愛』を語るには  もう遅いのか   まだ間に合うのか(笑) 間に合わせる気もないので(爆)この先を生きる上での『人間愛』と考えようっと(* ̄・ ̄;) 

さて
100万回の死を終えて
ねこ はだれのものでもない のらねこ として生を受けました
ここで ねこ は
今まで100万回出会った人間たちのように実に人間くさい ねこ として登場します
「俺は100万回も死んだんだぜ」 
まわりのねこ達が自分を特別に扱ったり 媚びるのを喜びながらも こんなダサい台詞で更にカッコつけるほど
自己顕示欲が強くて”自分大好き”ねこ となりました。
ただ一匹
自分に関心を示さない白い美しいねこがいました
ねこ は自己顕示欲全開[パンチ] 虚勢を張るは、 ジャニーズ顔負けの3回転なんかもやっちゃったりして 気をひこうとします。
でも 白い美しいねこの台詞はとても味気ない
   「そう。」  のみ

やがて ねこ はすべてを脱ぎ捨て(←毛皮を脱いだわけじゃありません[あせあせ(飛び散る汗)]。”ただの ねこ ”になりました。これはなかなか難しいことです。虚勢を張るタイプはこれが出来ないでしょうに、この ねこ はそれが出来たんですねぇ~)

そしてただ ひとこと
「そばに いても いいかい。」と言います。
白い美しいねこは
   「ええ。」

と ここまでが  「100万回生きたねこ」 に学ぶ 2
続きはまた後日  って誰も待っていないか。。。。 





 





コメント(2) 

コメント 2

海老田 俊則

 久しぶりに、ラストの白ネコを抱いて号泣している顔の絵を思い出しました。昔、宅配でとっていた「こどものとも」の事とかね、 やっぱりオオカミ 手紙のえほん ひっこしこしこし  あと、僕の魂の一冊 山中恒原作 このつぎなあに 等  100万回生きたねこをきっかけに、この夜はふけてゆくのであります。


by 海老田 俊則 (2008-03-08 23:28) 

Kenji

ラストのあの絵 
見てると 私 泣けてきます
ねこの涙なのか 白いねこになりたい願望の涙か・・・私自身もわかりませんが。

 懐かしい絵本のタイトルがいっぱい
この中に優香お気に入りの絵本もあります
仕事のときも、自分の子育てのときも、絵本の読み聞かせはずいぶんしました
たまには自分のために絵本を読むのも良いものですね


by Kenji (2008-03-10 21:08) 

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